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化粧品に使われるビタミンCより、実は美肌効果の高いビタミンE

肌荒れに効くビタミン

美肌にいいと言えば、真っ先に思い浮かぶのが
「ビタミンC」ではないでしょうか?

ビタミンCは、抗酸化作用の他、
潤い成分のコラーゲンの合成を促したり、
美白、にきび、毛穴のたるみ防止などに効果があります。

ビタミンCは、壊れやすいため、
肌に浸透しやすくしたのが「ビタミンC誘導体」といわれ、
多くのスキンケア化粧品に美白成分として入っています。

ビタミンCは水溶性の美白成分なので、
水分が主成分の化粧水に含まれるケースが多いです。

そんな定番ビタミンCよりも効果が高いとして
最近注目されているのが「ビタミンE」です。

ビタミンEのもつ抗酸化作用は、皮脂の酸化を防止し、
外部刺激からお肌を守るバリア機能を正常にする働きがあります。

ビタミンEには、通常型のビタミンE(トコフェロール)と、
構造の異なる活性型ビタミンE(トコトリエノール)があります。

活性型ビタミンEは、含有率の多いとされるパーム油でも、
1kgあたりに0.8gしかない稀少な成分です。

活性型ビタミンEは、抗酸化作用の他、
神経の保護機能や、高い抗炎症作用があることが確認されました。

「肌が赤くなっているわ」
「肌がヒリヒリするわ」

こんなときは、肌荒れにより、軽い炎症を起こしている可能性があります。

そんな肌荒れには、活性型ビタミンE(トコトリエノール)が有効です。

ただ残念なことに、水にも脂にも溶けにくい「難溶性」であることから
化粧品への応用されてなかったんですね。

写真技術で有名な富士フイルムが、活性型ビタミンEの極小化に成功し、
60ナノメートルと世界最小クラスの「クリアナノビタミンE」を開発しました。

これにより、抗炎症作用や抗酸化作用の高い美容成分を
お肌の奥まで浸透させることができるようになりました。

美肌成分も色々ありますけど、
それが本当に肌に浸透するんだろうかということが重要ですね。
浸透力にも注目しましょう。

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